2024年09月17日

相続不動産 空き家 連棟住宅 売却について

最近、昭和に建築された相続不動産や現在所有している不動産の売却についての相談が増えています。
昭和に建築されているもので相続でとなりますと、主に昭和30年代後半から50年代前半になりますが特に多いのが昭和40年代前半になります。  
昭和40年代前半ですと建築から半世紀以上たっています。
高度成長期の産物的なこともあり、多いのは駐車場無しの10坪から14坪の1戸建や駐車場はあるが堀込式で車高がセダンタイプまで、最も多いのは10坪以下の連棟式住宅などです。
通常売却も流通性が悪いため売れにくくまた、築年数のせいで手入れが大きくかかるなど問題点が多いです。
一番難しくなるのが、連棟式住宅です。
一般的に多い連棟式住宅ですと4戸で1棟なんですが、中には6戸や8戸などもあります。
建替えなどを考えていても隣との切り離しが老朽化の為リスクが多いや、すでに相続されていて隣の所有者がわかりにくい(この場合は相続登記などおこなわずに旧所有者のままにしているため) 
端家でしたらまだ比較的リスクは軽減されますが、真ん中になりますと売却や維持などいろんな意味でリスクが
多いです。
特に空き家などは築年数の古い家は空き家にしていると家の痛みも早いですし、現状で売却も難しいですので
リフォームなど考える方もいますが費用はなかなかかかります。
特に今インバウント効果で大阪は土地が上がっているから高く売れるのではとお考えの方も多いのですが 、
あくまでもインバウント効果のある大阪市内の一部の地域だけです。
現状そういった昭和建築の相続不動産や連棟式住宅をお持ちの方で売却をお考えの方や、
維持にお困りの方はお気軽にご相談ください。
その現地に対して解決方法はありますのでお気軽に株式会社K'sにお問い合わせください。 
メールLINEは24時間対応していますのでお名前と連絡先だけで平日に連絡いたします 。
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