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相談事例 Case

株式会社K’sでは任意売却を初め、空き家問題や、共有名義の不動産について様々なご相談を頂いております。
その中で、具体的な事例をご紹介させて頂きます。

任意売却

任意売却
ケース1

    Bさん
所在地:大阪市

職業:主婦

年齢:45歳

家族:夫・子供2人

物件種別:戸建

残債:2700万

売却価格:2100万

夫のリストラと収入激減で住宅ローンを滞納が続き相談しました

夫は運送業の仕事をしていましたが、新型コロナウイルス感染拡大の真っ只中で会社の業績が急激に悪化し、仕事が激減し、最終的にはリストラに遭ってしまいました。

私たちは、毎月の住宅ローンを支払っていましたが、夫がリストラに遭った以降は、滞納が
続くようになりました。そんな中、裁判所から「競売開始決定通知」が届き、このままでは
競売になってしまうと思い、夫婦でとても不安になり今回株式会社K’sさんに相談しました。

K’sからのご提案と解決

B様の事例では、金融機関から督促状が届いていたようですが、どのように対処して良いのかわからずそのままにしていたようです。今回は、競売での落札だけは回避することを希望されておりましたので、当社では任意売却の説明と提案をさせていただきました。

その結果、売却価格が住宅ローンの残債を下回るオーバーローンの状態であり、かつ、
競売の開礼期日まで5ヶ月あったということもあり、やはり任意売却を実施するのが最適で
あると提案させていただきました。

債権者との交渉に移り、物件の立地はよくなかったのですが、築年数がまだ浅いという事が
あってなんとか買い手が付き売却することが決定しました。

売却代金でローンをすべて完済するには到りませんでしたが、債権者との交渉により、
無理のない範囲で計画的に返済することも合意に至り解決しました。

任意売却
ケース2

   Fさん(主婦)
所在地:大阪市

年齢:50歳

家族:夫・子供3人

物件:マンション

残債:2800万

売却価格:2300万

夫がうつで住宅ローンが支払えない

我が家は夫と私、息子の三人家族で夫は以前営業の仕事をしていました。
夫は仕事の重圧からうつの傾向になってしまい、治療をしながら仕事を続けていたのですが
仕事でミスが続くなどして問題になり、今までの仕事を続けられなくなってしまいました。

勤め先からの提案で簡単な短時間勤務に切り替わり、収入が減ってしまったため住宅ローンの支払いが難しくなり数か月滞納している状態です。
何やら通知書のようなものが銀行から届いていたのですが、怖くてよく確認もしないでいた
ところ、先日裁判所から「競売開始決定通知書」なるものが届き、怖くなって株式会社K's様にご相談させて頂きました。今はコロナの影響もあって将来に不透明さもあり不安に感じて
いる中、私たちの生活の中心となっている自宅がどうなってしまうのか大変心配です。

K’sからのご提案と解決

F様の事例では、住宅ローンの滞納当初に金融機関から督促状が届いていたはずですが、
不安感から適切な対応を怠ってしまったようです。その後、債権者からいくつか届く通知も
放置してしまったため、いよいよ「競売開始決定通知書」が届いてしまいました。
F様がご相談にいらした時、もう競売が決定したのだと思い込んでおられ、非常に意気消沈
されていました。この通知は裁判所から届くものですので、ショックもだいぶ大きかった
ことでしょう。

しかしこの通知はまだ競売の実施が確定したわけではないことを説明し、まずは安心して
頂いた上で、残された期間で自宅売却を進めローンの残債をできるだけ整理することを考え
ました。査定の結果、F様の自宅は売却予想額がローンの残債を下回るオーバーローンのため通常の売却ができない状態でしたから、残された期間で任意売却を実行することを提案致し
ました。

残された期間は最大で約6か月弱でしたので、すぐにF様の債権者と交渉し任意売却に同意を得ることに成功しました。比較的購入希望が出やすい物件でしたので、二ヶ月ほどで買い手が付き、売却の目途が付きました。ローンの完済までには至りませんでしたが、残債をかなり
圧縮でき、残ったローンについても分割で返していくことで債権者との合意ができました。

F様の旦那様は勤め先の理解もあり解雇を避けられていたので、今後の生活に関しても問題はないようです。住居については幸いちょうど良いアパートが見つかり、ご家族は遠くへの
引っ越しも避けることができました。旦那様の通勤にも支障なく、お子様も転校をせずに
済みましたので、一件落着となりました。

任意売却
ケース3

Aさん(会社員)

住宅ローンの支払いが厳しい。

転職を機に収入が減り、さらに子供が私立高校に通い始めたことから、住宅ローンの支払いが厳しくなって遅れ遅れ払っていましたが、もう支払うことが出来ません。

株式会社K’sからのご提案と解決

住宅ローンの滞納してしまう月が3ヶ月を超えたことにより、とうとう銀行から一括返済を
迫られてしまいました。この時に弊社にご相談をいただき、金融機関と話を行い任意売却で
自宅を売却することにしました。
また、現在の収入にあった住居に引越しし残った債務も現在の収入で払える範囲で支払うことで解決しました。

任意売却
ケース4

Bさん(主婦)

競売開始通知が届いて不安になり相談しました。

裁判所から、競売開始決定通知が届き頭が真っ白になりどうすれば良いのかパニックなり
ました。自宅には住み続けたいので相談しました。

株式会社K’sからのご提案と解決

裁判所からの通知内容を把握して早速に債権者へ任意売却の交渉に入りました。親族・知人に購入協力できる方がいなか、探してみるように確認し探して頂いたところ、親戚が協力して
くれるとのことでしたので任意売却を成立させ家を手放さずに住み続ける事が可能となり、
親戚には家賃を支払い 債権者には残債の交渉をして毎月、数千円の返済で解決しました。

任意売却
ケース5

Cさん(主婦)

離婚にて夫婦連帯債務だった住宅ローンが滞納支払えません。

元夫が住宅ローンを払うとのことでしたが、全く支払わず銀行から一括返済の通知が私にも
元夫にも、銀行からは競売にしますと通知が届きました。

株式会社K’sからのご提案と解決

競売開始決定になりましたが、元ご主人、相談者様双方へ早急に売却の同意を得て金融機関と任意売却の話を行い、債権抹消額で購入希望者を見つけることが出来たので、無事任意売却で解決することができました。

任意売却
ケース6

Dさん(年金生活)

年金生活で収入減に、住宅ローンの支払いが出来ません。

このまま住宅ローンを延滞するとどうなるのか不安になり相談しました。

株式会社K’sからのご提案と解決

年金支給額と住宅ローンの支払いで、明らかに住宅ローンの方が多い状態でしたので現在の
年金支給額に応じた生活を提案させていただきました。自宅は担保割れもあり任意売却で
売却し、年金支給額で支払えるところに引越しを行い無理のない生活で解決できました。

任意売却
ケース7

Eさん(会社員)

給料の減額で住宅ローン返済できません。

住宅ローンを組んで新築住宅を購入しましたが、コロナ禍で給料が減給し住宅ローン返済が
遅れ遅れです。このままでは多額な返済を到底払いつづけることは出来ません。

株式会社K’sからのご提案と解決

昨今、コロナ禍による給料の減給は弊社にもよく来る相談ですが、まずは今の収入が住宅
ローンの支払いを今後していけるかがポイントになります。今回は住宅ローンが収入を圧迫
しているので任意売却を提案し無事に任意売却で解決しました。

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